MAX14915
製造中小型産業用オクタル(8回路)ハイサイドスイッチ、診断機能内蔵
業界最小のオクタル(8回路)産業用ハイサイドスイッチ、診断機能内蔵
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$5.21
製品の詳細
- 堅牢性およびスマート診断機能
- 絶対最大電源範囲:65V
- 内部クランプによって誘導性負荷の高速消磁を実現
- SPIインタフェースのCRCエラーチェック
- 診断チェック用のウォッチドッグタイマ
- オープンワイヤ検出(スイッチがオンおよびオフの両方)
- 低電圧検出(UVLO内蔵)
- VDDまたはGND喪失保護
- サーマルシャットダウン保護
- ±1kV/42Ω IEC61000-4-5サージ保護内蔵
- 動作周囲温度:-40℃~+125℃
- 電力消費および発熱を削減
- オン抵抗:250mΩ (max) (TA = 125℃時)
- 消費電流:2mA (typ)
- 高精度出力電流制限
- 柔軟性
- アドレス指定可能SPIインタフェースによって絶縁コストを削減
- SYNCH入力によってスイッチの同時更新が可能
- 16のLED用のLEDドライバマトリクス(24V、5V、または3.3Vによって給電)
- 柔軟なロジック電圧インタフェース:2.5V~5.5V
- 小型QFNパッケージ(6mm × 6mm)
MAX14915は、最大700mAの連続電流を供給可能な8つのハイサイドスイッチを備えています。ハイサイドスイッチは125℃の周囲温度で250mΩ (max)のオン抵抗を備えています。
SPIインタフェースはチップアドレス指定デコーダを内蔵しているため、共通のSPIチップセレクト(アクティブローCS)を利用して複数のMAX14915と通信可能です。
SPIインタフェースは、過電圧/低電圧検出、オープンワイヤ/オープン負荷検出、過負荷/電流制限通知、温度状態通知など、全体およびチャネル別の設定および診断に対する柔軟性を提供します。
オープン負荷検出は、スイッチがオンおよびオフ状態でオープンワイヤ/オープン負荷状態の両方を検出します。LEDドライバはチャネル別のフォルト、状態、および電源低電圧状態の表示を提供します。内部アクティブクランプは、誘導性負荷の高速ターンオフを可能にします。
内蔵のライン-グランド間およびライン-ライン間サージ保護に必要なのはVDDのTVSのみです。
MAX14915は小型48ピンQFNパッケージ(6mm × 6mm)で提供されます。
アプリケーション
- 産業用デジタル出力
- PLCシステム
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
アプリケーション・ノート 2
技術記事 2
ビデオ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX14915AFM+ | 48-LFCSP-6X6X0.9 | ||
MAX14915AFM+T | 48-LFCSP-6X6X0.9 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
ソフトウェア開発 1
IBISモデル 1
評価用キット
リファレンス・デザイン
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