MAX3766
製造中止自動パワー制御およびセーフティシャットダウン付き、622Mbps、LAN/WANレーザドライバ
最大60mAの変調電流および80mAのバイアス電流を提供
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
製品の詳細
- 変調電流:60mA
- バイアス電流:80mA
- エッジ速度:200ps
- 変調電流温度補償
- 自動パワー制御
- レーザ障害インジケータ、ラッチドシャットダウン付
- スムーズなレーザ起動
MAX3766は、プログラミングの容易な光ファイバLANトランスミッタ用の完全レーザドライバです。622Mbpsにおける動作用に最適化されたこのデバイスには、レーザ変調器、自動パワー制御(APC)およびラッチドシャットダウン付障害インジケータが含まれています。
レーザ変調電流は、622Mbpsで60mAまでプログラミング可能です。プログラマブル変調温度係数を使用することにより、伝送される消滅比を広い温度範囲にわたってほぼ一定に維持できます。変調器は低減変調電流において最大1.25Gbpsのデータレートで動作します。APC回路では、レーザのモニタフォトダイオードからのフィードバックによってレーザバイアス電流を調整するようになっているため、レーザの温度やエージングに関係なく、一定の出力が得られます。MAX3766は最大80mAのレーザバイアス電流に対応しています。
MAX3766は、ラッチドシャットダウンを備えた障害インジケータやスムーズ起動バイアスジェネレータなど、広範なレーザ安全機能を提供します。これらの機能は、トランスミッタの出力が危険なレベルに達するのを防ぎます。このMAX3766は小型の20ピンQSOPおよびチップで提供されています。
アプリケーション
- 1.25Gbpsイーサネットトランスミッタ
- 1.25Gbps光ファイバLANトランスミッタ
- 622Mbps ATMトランスミッタ
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
アプリケーション・ノート 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX3766EEP+ | 20-QSOP-150_MIL | ||
MAX3766EEP+T | 20-QSOP-150_MIL |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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1 24, 2019 - 1746N ASSEMBLY |
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MAX3766EEP+ | 最終販売 | |
MAX3766EEP+T | 最終販売 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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