MAX14821
製造中IO-Linkデバイストランシーバ
業界最小、2.5mm x 2.5mmの25ピンWLPのフル機能IO-Linkデバイストランシーバ
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$4.02
製品の詳細
- 規格準拠によって将来を保証するソリューションを確保
- IO-Linkバージョン1.0および1.1.2
- IEC IEC61131.9 SDCI
- 高い設計自由度と集積によってSKU (在庫)を削減
- プッシュプル、PNP、またはNPNドライバ設定
- COM1、COM2、およびCOM3データレートをサポート
- SPIインタフェースによって制御と監視が可能
- 2.5V~5Vロジックインタフェースレベル
- 補助デジタル出力(DO):24V、100mA
- 補助デジタル入力(DI):24V
- C/Q出力駆動仕様:100mA
- 5Vおよび3.3Vレギュレータ内蔵
- 内蔵の保護によって堅牢なソリューションを実現
- 拡張フォルト監視およびレポート
- 全24V入力/出力で逆極性および短絡保護
- 逆極性保護された24V電源出力
- 動作温度範囲:-40℃~+105℃
- 小型パッケージによってセンサーの小型化に対応
- WLP (2.5mm x 2.5mm)およびTQFN (4mm x 4mm)パッケージ
MAX14821トランシーバはIO-Link®デバイスおよび24Vバイナリセンサー/アクチュエータに最適です。すべてのIO-Linkデータレート仕様がサポートされています。このトランシーバは、IO-Linkアプリケーションで、データリンク層プロトコルを動作させるマイクロコントローラへの物理層インタフェースとして動作します。24Vのデジタル入出力が追加で提供されます。2つの内部リニアレギュレータは共通のセンサーおよびアクチュエータ電力要件(5Vおよび3.3V)を生成します。
内蔵のC/QおよびDOドライバは、プッシュプル、ハイサイド(PNP)、またはローサイド(NPN)動作用に個別に設定可能です。このデバイスはIO-Link C/Qのウェイクアップ状態を検出し、アクティブローWU出力でウェイクアップ信号を生成します。C/QおよびDI入力はアクチュエータで使用するために電流負荷が選択可能です。
SPIインタフェースによってデバイスの設定と監視が可能です。広範囲のアラーム状態が検出され、アクティブローIRQ出力とSPIインタフェースを通して通信されます。このデバイスは逆極性、短絡、および熱保護を特長としています。全電源ラインは低電圧状態が監視されます。
C/QおよびDOドライバのソース/シンク仕様は最大100mAです。
このデバイスは2.5mm x 2.5mmの25ピンWLPおよび4mm x 4mmの24ピンTQFNパッケージで提供されます。両パッケージはともに拡張温度範囲-40℃~+85℃での動作が保証されています。
アプリケーション
- インダストリアルセンサーおよびアクチュエータ
- IO-Linkアクチュエータ
- IO-Linkセンサー
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 4
デザイン・ノート 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX14821ETG+ | 24-TQFN-4X4X0.75 | ||
MAX14821ETG+T | 24-TQFN-4X4X0.75 | ||
MAX14821EWA+ | Wafer-Level Package 5x5 Bump, Full Array | ||
MAX14821EWA+T | Wafer-Level Package 5x5 Bump, Full Array |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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評価用キット
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