Quantic X-Microwave

Analog Devices RF and microwave components are available as drop-in X-MWblocks®
from Quantic X-Microwave.

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ADL5565

新規設計に推奨

差動アンプ、超高ダイナミックレンジ、6GHz

製品モデル
1
1Ku当たりの価格
最低価格:$4.73
利用上の注意

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

Viewing:

製品の詳細

  • 3dB帯域幅:6GHz(AV=6dB)
  • ピン組み合わせによるゲイン調整:6dB、12dB、15.5dB
  • 外部に2つの抵抗器を使うことで、0dB~15.5dBのゲイン範囲が可能
  • 差動入力またはシングルエンド入力信号を差動出力
  • 低ノイズ入力段:NF=8.7dB@15.5dBゲイン
  • IMD3:-112dBc@100MHzセンター
  • 広帯域での低歪み(AV=6dB)
    10MHz:-107dBc(HD2)、-110dBc(HD3)
    100MHz:-108dBc(HD2)、-103dBc(HD3)
    200MHz:-82dBc(HD2)、-87dBc(HD3)
    500MHz:-68dBc(HD2)、-63dBc(HD3)
  • スルーレート:11V/ns
  • 高速セトリング時間とオーバドライブ回復時間:2ns
  • 単電源動作:2.8V~5.2V
  • パワーダウン機能
  • 高速XFCB3 SiGeプロセスを用いて製造
ADL5565
差動アンプ、超高ダイナミックレンジ、6GHz
ADL5565 Functional Block Diagram ADL5565 Pin Configuration
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ハードウェア・エコシステム

製品モデル 製品ライフサイクル 詳細
Linear Regulators 2
ADP7102 新規設計に推奨 リニア・レギュレータ(LDO)、20V、300mA、CMOS、低ノイズ
ADP151 製造中 超低ノイズ、200mA、CMOSリニア電圧レギュレータ
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ツールおよびシミュレーション

Sパラメータ 1

ADIsimRF

アナログ・デバイセズのADIsimRF設計ツールは、カスケード・ゲインやノイズ指数、IP3、P1dB、総合消費電力などRFシグナル・チェーン内の最も重要なパラメータの計算を行います。

ツールを開く

ADIsimPLL™

アナログ・デバイセズの新しい高性能PLL製品を迅速かつ確実に評価できるツールです。現在利用できるツールの中で、最も総合的なPLLシンセサイザーの設計/シミュレーション・ツールです。実施されるシミュレーションには、主要な非線形効果が含まれており、これはPLLの性能に大きく影響を及ぼします。ADIsimPLLによって、設計プロセスの繰り返し作業が1つ以上排除されるため、設計から製品の市場投入までの期間が大幅に短縮することができます。

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キーサイトGenesys向けのSys-Parameterモデル

Sys-Parameterモデルは、デバイスの直線性と非直線性を明らかにするP1dB、IP3、ゲイン、ノイズ指数、リターン損失などの挙動パラメータを提供します。

ツールを開く

評価用キット

EVAL-ADL5565

ADL5565 Evaluation Board

製品詳細

ADL5565-EVALZ is a fully populated, 4-layer, FR4-based evaluation board. For normal operation it requires a single 5 V/100 mA power supply. The 5 V power supply should be connected to the test loops labeled VPOS and GND. The RF input signal is applied to the SMA connector labeled J1. The RF output is available at the SMA connector labeled J2. The evaluation board may be converted to a fully differential input and output by installing SMA connectors J2 and J4, removing R13 and R14, installing 0 ohm jumpers R12 and R15, removing T1 & T2 and placing jumpers across the transformer pads. The 3 pin header, P1 controls the enable function. A test loop is provided to allow control from an external signal source.

EVAL-ADL5565
ADL5565 Evaluation Board

リファレンス・デザイン

CN0279 Circuits from the Lab®

バンドパス・フィルタ付き高 IF サンプリング・レシーバ・フロントエンド※Rev.0を翻訳したものです。最新版は英語資料をご覧ください。

機能と利点

  • 高 IF サンプリング・レシーバ
  • 127MHz バンドパス・フィル
  • SNR = 71.7dBFS, SFDR = 92dBc
CN0279
バンドパス・フィルタ付き高 IF サンプリング・レシーバ・フロントエンド※Rev.0を翻訳したものです。最新版は英語資料をご覧ください。

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