MAX3386E
MAX3386E
製造中PDAおよび携帯電話用、3.0V、±15kV ESD保護、RS-232トランシーバ
ロジック電源の分離により混在したASICロジックレベルとの互換が可能
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$4.46
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製品の詳細
- VLピンにより、混合電圧機器とコンパチブル
- Rx入力およびTx出力はESD保護を強化
- ±15kV—ヒューマンボディモデル
- ±25kV—IEC 1000-4-2、エアギャップ放電
- ±8kV—IEC 1000-4-2、接触放電
- 消費電流:300µA
- 保証データレート:250kbps
- 1µA低電力シャットダウン
- 最低3.0Vの電源電圧でEIA/TIA-232規格に適合
MAX3386Eは、低電力、高データレートおよび優れた静電放電(ESD)保護機能を備えた3V電源駆動のEIA/TIA-232およびV.28/V.24通信インタフェースです。MAX3386Eは、2個のレシーバおよび3個のトランスミッタを備えています。全てのRS-232入出力は、IEC 1000-4-2エアギャップ放電法で±25kVまで、IEC 1000-4-2接触放電法で±8kVまで、ヒューマンボディモデルで±15kVまで各ESD電圧から保護されています。
マキシム独自の低ドロップアウトトランスミッタ出力段により、デュアルチャージポンプ付きの+3.0V~+5.5V電源から真のRS-232性能を実現しています。チャージポンプは、+3.3V電源動作時に僅か4個の0.1µF小型コンデンサだけで動作します。MAX3386EはRS-232準拠の出力レベルを維持しつつ、250kbpsのデータレートで動作します。
MAX3386Eは、混合ロジック電圧機器との相互動作を可能にするユニークなVLピンを備えています。入出力ロジックレベルは、VLピンを通じてピン設定することができます。MAX3386Eは、省スペースのTSSOPパッケージで提供されています。
アプリケーション
- バッテリ駆動アプリケーション
- セルラデータケーブル
- ハンドヘルド機器
- PDAおよびPDAクレードル
- 周辺機器
- サブノートブックおよびパームトップコンピュータ
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 3
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX3386ECUP+ | Thin Shrink Small-Outline Package | ||
MAX3386ECUP+T | Thin Shrink Small-Outline Package | ||
MAX3386EEUP+ | Thin Shrink Small-Outline Package | ||
MAX3386EEUP+T | Thin Shrink Small-Outline Package |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
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