MAX9174
製造中670MHz、LVDS-LVDSおよび任意-LVDS 1:2スプリッタ
業界初、670MHz、任意-LVDSスプリッタ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$5.20
製品の詳細
- ジッタ:1.0ps(RMS) (max) (670MHz時)
- ジッタ:80ps(P-P) (max) (800Mbpsデータ速度時)
- 電源電圧:+3.3V
- LVDSフェイルセーフ入力(MAX9174)
- 任意入力(MAX9175)により差動CML/LVDS/LVPECLに対応
- パワーダウン入力は-1.0VおよびVCC + 1.0Vを許容
- 低電力CMOS設計
- 10ピンµMAXおよびTQFNパッケージ
- 動作温度範囲:-40℃~+85℃
- ANSI TIA/EIA-644 LVDS規格に準拠
- IEC 61000-4-2 Level 4 ESD定格
MAX9174/MAX9175は670MHz、低ジッタ、低スキュー、1:2スプリッタで、保護スイッチング、ループバック、およびクロック/信号分配に最適です。これらのデバイスは1.0ps(RMS) (max)の超低ランダムジッタを備えており、タイミングエラーに影響されやすい高速リンクで信頼性の高い動作を実現します。
MAX9174は、フェイルセーフLVDS入力およびLVDS出力を備えています。MAX9175は、任意の差動入力(CML/LVDS/LVPECL)およびLVDS出力を備えています。パワーダウン入力によって、出力をハイインピーダンス状態にすることができます。MAX9174はフェイルセーフ回路を内蔵しているため、入力がオープン、無駆動で短絡、無駆動で終端時に、出力がハイになります。MAX9175はバイアス回路を備え、選択された入力がオープン時に出力がハイになります。パワーダウン入力は、標準LVTTL/LVCMOSロジックに対応します。このパワーダウン入力は、-1VのアンダシュートおよびVCC + 1Vのオーバシュートを許容します。MAX9174/MAX9175は10ピンµMAXおよび裏面放熱パッド付10ピンTQFNパッケージで提供され、-40℃~+85℃の温度範囲において+3.3Vの単一電源で動作します。
アプリケーション
- クロック分配
- ループバック
- 保護スイッチング
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX9174EUB+ | 10-MINI_SO-N/A | ||
MAX9174EUB+T | 10-MINI_SO-N/A |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
---|---|---|
アナログスイッチ&マルチプレクサ 1 | ||
MAX9380 | シングルエンド-差動LVECL/LVPECL 2:1マルチプレクサ |
ツールおよびシミュレーション
IBISモデル 1
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