MAX7449
MAX7449
RGBコンポーネントビデオ用、3チャネルビデオ再生フィルタ
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製品の詳細
- RGBビデオ信号用の3チャネルフィルタおよびバッファ
- 外部同期信号入力
- NTSC、PAL、およびインタレースSDTV信号に最適なフィルタ応答
- 阻止帯域減衰:43dB (typ) (27MHzにおいて)
- 通過帯域リップル:±0.75dB (max) (5MHzにおいて)
- 出力のブランクレベル電圧:1V未満
- 各チャネルは2個の150Ωのビデオ負荷を駆動
- 単一電源電圧:+5V
- 小型14ピンTSSOPパッケージ
MAX7449は、3チャネルのバッファ付きビデオ再生フィルタで、アンチエイリアス、ディジタル-アナログコンバータ(DAC)スムージングビデオアプリケーションや、アナログビデオがディジタルデータストリームから再生されるアプリケーション(ケーブル/衛星/地上波セットトップボックス、DVDプレーヤ、ハードディスクレコーダ(HDR)、およびパーソナルビデオレコーダ(PVR)など)に最適です。このデバイスは、+5Vの単一電源で動作し、27MHzにおける43dBの阻止帯域減衰特性で、5MHzまでの平坦な通過帯域を備えています。このため、このデバイスは、NTSC、PAL、および標準解像度TV (SDTV)ビデオシステム用に最適となっています。各出力は、2個の標準150Ωのビデオ負荷を駆動することができます。
MAX7449は、コンポーネントRGBビデオ信号を処理します。出力ビデオバッファは、+6dBの固定利得を備えています。この出力ビデオドライバは、外部端子を使ってディセーブルにすることが可能です。
MAX7449は、エクスポーズドパッド付き、14ピンTSSOPパッケージで提供され、-40℃~+85℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- デスクトップビデオエディタ
- デジタルVCR
- DVDプレーヤー
- ゲームコンソール
- セットトップボックス/HDR
ドキュメント
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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