MAX3471
製造中1.6µA、RS-485/RS-422、ハーフデュープレックス、バッテリ駆動システム用差動トランシーバ
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.69
製品の詳細
- 消費電流:1.6µA (レシーバイネーブル時)
- 電源:+2.5V~+5.5V単一
- 真のフェイルセイフレシーバ入力
- パッケージ:µMAX
- 1/8ユニット負荷レシーバ入力
- コモンモード入力電圧範囲:-7V~+10V
MAX3471は、リチウムバッテリ駆動によるRS-485/RS-422アプリケーション用のハーフデュープレックストランシーバです。レシーバをイネーブルし、ドライバをディセーブルした状態における消費電流は、3.6Vの単一電源で僅か1.6µA (typ)となっています。このデバイスの電源範囲は2.5V~5.5Vと広くなっているため、リチウムバッテリの寿命を通じて動作を保証します。
このデバイスはレシーバ入力がオープンまたは短絡の時にロジックハイのレシーバ出力を保証するフェイルセーフ動作を特長としています。この場合、終端バス上の全てのトランスミッタがディセーブルされると(ハイインピーダンスになると)、レシーバ出力がロジックハイに設定されます。MAX3471には1/8ユニット負荷の入力抵抗が存在します。ドライバ出力がイネーブルの時、VCC以上またはGND以下にプルされると、内部回路によって電池の逆充電が防止されます。
MAX3471は8ピンµMAXパッケージで提供されています。
アプリケーション
- バッテリ駆動差動通信
- レベルトランスレータ
- 遠隔メータ読取り
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
デザイン・ノート 1
技術記事 3
サードパーティ・ソリューション 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX3471CUA+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
MAX3471CUA+T | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
MAX3471EUA+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
MAX3471EUA+T | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
最新のディスカッション
MAX3471に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?
EngineerZone®でディスカッションを始める