MAX3223
製造中+3V~+5.5V RS-232トランシーバ、AutoShutdown内蔵
- 製品モデル
- 10
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$3.05
製品の詳細
- 内蔵チャージポンプ回路によって電力要件を簡素化
- ±12V電源が不要
- 単一電源動作:+3.3Vまたは+5V
- 1µAのシャットダウンモード消費電流によって電力を節約
- レシーバ入力で30µs動作がないとAutoShutdown機能がイネーブル
- シャットダウンのソフトウェア制御オプション
MAX3221/MAX3223/MAX3243は、マキシムの画期的なAutoShutdown™機能によって1µAの消費電流を実現します。MAX3221/MAX3223/MAX3243は、各レシーバ入力で有効な信号レベルが検出されないと、内蔵の電源およびドライバをシャットダウンします。これはRS-232ケーブルが切断された場合や接続されているペリフェラルのトランスミッタがオフになった場合に発生します。有効なレベルが任意のRS-232レシーバ入力に印加されると、システムは再びオンになります。
MAX3221/MAX3223/MAX3243は、3.3V動作で0.1µFコンデンサのみを必要とし、+3.0V~+5.5Vの範囲の入力電圧で動作することが可能です。
独自の高効率、デュアルチャージポンプ電源と低ドロップアウトトランスミッタを組み合わせることによって、+3.0V~+5.5Vの単一電源で真のRS-232性能を提供することができます。
MAX3221は、1ドライバ/1レシーバの16ピンSSOPバージョンで、一方MAX3223は、2ドライバ/2レシーバの20ピンです。
MAX3243は、外部監視用の常時アクティブなコンプリメンタリレシーバを内蔵した3ドライバ/5レシーバで、様々な28ピンパッケージで提供されます。パッケージについては、型番の表をご覧ください。
アプリケーション
- バッテリ駆動機器
- ハンドヘルド機器
- 周辺機器
- ポータブル診断機器
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 5
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX3223CAP+ | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX3223CAP+T | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX3223CPP+ | 20-PDIP-300_MIL | ||
MAX3223CUP+ | Thin Shrink Small-Outline Package | ||
MAX3223CUP+T | Thin Shrink Small-Outline Package | ||
MAX3223EAP+ | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX3223EAP+T | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX3223EPP+ | 20-PDIP-300_MIL | ||
MAX3223EUP+ | Thin Shrink Small-Outline Package | ||
MAX3223EUP+T | Thin Shrink Small-Outline Package |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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