MAX3108
製造中WLP、128ワードFIFO内蔵、SPI/I²C UART
システムの柔軟性を向上する業界最小SPI/I²C UART
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$6.54
製品の詳細
- ボーレート:24Mbps (max)
- PLLおよび分周器内蔵
- 電源範囲:1.71V~3.6V
- 高分解能のプログラマブルボーレート
- SPIのクロックレート:26MHz (max)
- ファーストモードプラスI²C:1MHz (max)
- アクティブローRTSおよびアクティブローCTSハードウェアフロー自動制御
- ソフトウェアフローの自動制御(XON/XOFF)
- 特殊文字検出
- 9ビットマルチドロップモードデータフィルタリング
- SIRおよびMIR対応IrDASMエンコーダ/デコーダ
- コントローラおよびトランシーバインタフェース上の柔軟なロジックレベル
- 4つのフレキシブルなGPIO
- ラインノイズ表示
- シャットダウンおよびオートスリープモード
- 低VCCシャットダウン電流:35µA (max)
- MAX3107にコンパチブルなレジスタ
- 小型25ピンWLPパッケージ(2.1mm × 2.1mm)
各128ワードの受信および送信FIFO内蔵のスモールフォームファクタ汎用非同期レシーバトランスミッタ(UART)のMAX3108は、シリアルI²CまたはSPIコントローラインタフェースを介して制御されます。オートスリープとシャットダウンモードによって、非アクティブ状態での消費電力を低減することができます。500µA (max)の低消費電流と小型25ピンWLPパッケージ(2.1mm x 2.1mm)によって、MAX3108は低電力のポータブル機器に最適です。MAX3108は、1.71V~3.6Vの低い電源電圧で動作します。
最大24Mbpsのボーレートによって、MAX3108は今日の高速データレートアプリケーションに最適です。位相ロックループ(PLL)、プリディバイダ、およびフラクショナルボーレートジェネレータによって、高分解能のボーレートプログラミングが可能となり、リファレンスクロック周波数へのボーレートの依存性が最小限に抑えられます。
入力、出力、または割込み入力として、4つのGPIOを使用することができます。これらのGPIOは、出力として設定された場合、オープンドレイン出力としてプログラムすることが可能で、最大20mAの電流のシンクが可能です。
MAX3108は、ポータブルおよびハンドへルド機器に最適で、25ピンWLPパッケージ(2.1mm x 2.1mm、0.4mmピッチ)で提供され、-40℃~+85℃の拡張温度範囲が保証されています。
アプリケーション
- 低電力ハンドヘルドデバイス
- 医療用システム
- モバイルインターネットデバイス
- POSシステム
- ポータブル通信機器
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
アプリケーション・ノート 1
デザイン・ノート 1
技術記事 1
デバイス・ドライバ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX3108EWA+ | Wafer-Level Package 5x5 Bump, Full Array | ||
MAX3108EWA+T | Wafer-Level Package 5x5 Bump, Full Array |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
デバイス・ドライバ 1
評価用ソフトウェア 0
ハードウェア・エコシステム
最新のディスカッション
MAX3108に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?
EngineerZone®でディスカッションを始める