MAX22194
新規設計に推奨工業用クワッド(4回路)シンク/ソース・デジタル入力
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
Viewing:
製品の詳細
- ソフトウェアで設定可能
- シンクまたはソースとして個別に設定可能な4つの入力
- タイプ1/3、タイプ2、TTL、Hi-Z(HTL)モード
- 抵抗設定可能な幅広い高精度入力電流範囲:0.5mA~6.75mA
- プログラマブル・グリッチ・フィルタ
- 広範な診断機能(電源電圧監視、温度アラーム、PCBフォルト・アラーム、サーマル・シャットダウン)
- アドレス指定可能なSPIまたはデイジーチェーンSPIによるアイソレーション・チャンネルの削減
- 信頼性の高いソリューション
- IEC 61000-4-2 ESDエアギャップ±15kVおよび接触±8kV、フィールド入力で最小680Ωのパルス抵抗
- IEC 61000-4-5:サージ±1.2kV/42Ω(フィールド入力に最小680Ωのパルス抵抗を使用時)
- SPIでのCRCエラー検出
- 動作温度:-40℃~+125℃
- 低消費電力
- 8V~36Vのフィールド電源で動作
- 低電源電流(最大2mA)
- コンパクトなソリューション
- 5V、20mAのリニア・レギュレータを内蔵
- 2.5V~5.5Vのロジック・インターフェース
- LEDドライバ・マトリクスまたはGPO出力
- 5mm × 5mmの32ピンTQFNパッケージ
MAX22194は、4つの産業用24VまたはTTLレベル入力をロジック・レベル出力に変換する産業用クワッド・デジタル入力です。本デバイスにはシリアル・インターフェースがあり、SPIを介してシリアル化されたデータの設定と読出しが可能です。入力チャンネルは、シンク入力(p型)またはソース入力(n型)として個別に設定できます。各デジタル入力の電流リミッタは、IEC 61131-2規格に準拠しながら、消費電力を最小限に抑えます。単一の電流設定抵抗器を使用して、入力をタイプ1/3、タイプ2、TTL、またはHTL(高インピーダンス24Vレベル)に個別に構成できます。電流シンク/ソースは、個別にディスエーブルにできます。
すべての入力チャンネルに、プログラマブル・グリッチ/デバウンス・フィルタがあります。
MAX22194は、シンク/ソース動作用に8V~36Vのフィールド電源から電力を供給でき、最大20mAの負荷電流を供給できる5Vリニア・レギュレータを内蔵しています。
アプリケーション
- プログラマブル・ロジック・コントローラ
- ファクトリ・オートメーション
- プロセス制御
ドキュメント
データシート 2
デバイス・ドライバ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX22194ATJ+ | 32-LFCSP-5X5X0.75 | ||
MAX22194ATJ+T | 32-LFCSP-5X5X0.75 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
デバイス・ドライバ 1
評価用ソフトウェア 0
ツールおよびシミュレーション
IBISモデル 1
評価用キット
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