MAX14890E
MAX14890E
製造中デジタル入力を備えたRS-422、HTL、およびTTL用インクリメンタルエンコーダインタフェース
業界最高の堅牢性、クワッドRS-422/TTL/HTLレシーバ + 2つのデジタル入力
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$4.15
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製品の詳細
- 高い柔軟性によってすべてのエンコーダタイプに対応
- 選択可能なRS-422/HTL/TTL/DIレシーバ
- RS-422スイッチングレート:最大35Mbps
- TTLスイッチングレート:最大5MHz
- HTLスイッチングレート:最大400kHz
- SPIまたはピン制御動作
- SPIインタフェースによってレシーバごとの設定が可能
- ロジックインタフェース:1.62V~5.5V
- 内蔵フォルト保護によってダウンタイムを低減
- オープンワイヤおよび短絡検出
- 過電圧および低電圧フォルト検出
- 内蔵保護によって堅牢な通信を確保
- フォルト保護範囲:±40V
- RS-422コモンモード範囲:±20V
- DIグリッチフィルタ
- HBM ESD:±25kV
- IEC 61000-4-2気中放電ESD:±7kV
- IEC 61000-4-2接触放電ESD:±10kV
- 動作温度範囲:-40℃~+125℃
インクリメンタルエンコーダレシーバのMAX14890Eは、4つの差動レシーバと2つのシングルエンドレシーバを備えています。
差動レシーバは、RS-422または差動のハイスレッショルドロジック(HTL)モードで動作することができ、オプションとして、シングルエンドTTL/HTL動作に設定可能です。MAX14890Eは、RS-422モードで-20V~+20Vの広いコモンモード入力範囲を備えています。
IEC 61131-2タイプ1/タイプ3補助デジタル入力は、スイッチまたは近接センサーでの動作用に設計されており、TTL動作用に個別に設定可能です。
すべてのレシーバ入力信号は、±40V範囲の電圧短絡に対してフォルト保護されます。チャネルごとのフォルト検出は、小差動信号、短絡、オープン、過電圧、および低電圧などの異常な状態への警告を提供します。
MAX14890Eは、ピン選択可能なSPIまたはパラレルロジックインタフェースを備えています。SPI制御は、詳細な診断機能とレシーバの個別設定を提供します。
MAX14890Eは、32ピンTQFN-EP (5mm x 5mm)で提供され、-40℃~+125℃の温度範囲で動作します。
アプリケーション
- エンコーダインタフェース
- モータコントローラ
- パルスカウンター
- サーボ制御整流
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
ソリューション・カタログ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX14890EATJ+ | 32-LFCSP-5X5X0.75 | ||
MAX14890EATJ+T | 32-LFCSP-5X5X0.75 |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
1 17, 2018 - 1722C ASSEMBLY |
||
MAX14890EATJ+ | 製造中 | |
MAX14890EATJ+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
ソフトウェア開発 1
IBISモデル 1
評価用キット
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