LTC1323
LTC1323
新規設計には非推奨単一5VAppleTalk トランシーバ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
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製品の詳細
- シングル・チップで完全なLocalTalk®/AppleTalkポートを提供
- 単一5V電源動作
- レシーバ入力およびドライバ出力のESD保護:±10kV
- 低消費電流: ICC=2.4mA(TYP)
- シャットダウン・ピンにより消費電流を低減:ICC=0.5μA(TYP)
- レシーバ・キープアライブ機能: ICC=65μA(TYP)
- 差動ドライバで差動AppleTalkまたはシングルエンドEIA562負荷をドライブ
- 3ステートまたは電源オフ時にドライバがハイ・インピーダンスを維持
- サーマル・シャットダウン保護回路内蔵
- ドライバを短絡から保護
LTC1323は、AppleTalkまたはEIA562準拠のシングルエンド・ネットワーク上で動作するように設計された、単一5Vマルチプロトコル対応ライン・トランシーバです。LTC1323には16ピンと24ピンの2つのバージョンがあります。16ピン・バージョンはAppleTalkネットワークに接続するように設計されており、また24ピン・バージョンには、アップル互換のシリアル・ポートを作成するのに必要なレシーバも内蔵されています。オンボード・チャージポンプが-5V電源を発生し、これを外部デバイスへの電源供給に使用できます。さらに、24ピンLTC1323は、シングルエンド・レシーバの1つを外部ウェイクアップ信号のモニタに使用できるマイクロパワーのキープアライブ・モードを備えています。LTC1323の静止電流は、アクティブ時にわずか2.4mA、レシーバがキープアライブ・モード時に65μA、シャットダウン時に0.5μAと低くなっているため、バッテリ動作システムに最適です。
差動ドライバは、差動AppleTalkの負荷または従来のシングルエンド負荷のいずれかをドライブできます。ドライバ出力は、ディスエーブル時、シャットダウン時、レシーバ・キープアライブ・モード時、または電源オフ時に3ステートになります。また、出力のコモンモード電圧が電源レールを超える場合でも、ドライバ出力はハイ・インピーダンス状態を維持します。ドライバ出力とレシーバ入力の両方が±10kVまでのESDによる損傷から保護されています。
アプリケーション
- LocalTalkペリフェラル
- ノートブック/パームトップ・コンピュータ
- バッテリ電源機器
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
デザイン・ノート 1
仕様に関するお知らせ 1
ビデオ 3
製品セレクタ・カード 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC1323CSW#PBF | 24-Lead SOIC (Wide 0.3 Inch) | ||
LTC1323CSW#TRPBF | 24-Lead SOIC (Wide 0.3 Inch) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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8 10, 2022 - 22_0176 Laser Top Mark Conversion for SOIC_W Packages Assembled in ADPG [PNG] and UTL |
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LTC1323CSW#PBF | ||
LTC1323CSW#TRPBF |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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