ADM3486E
製造中RS-485/RS-422トランシーバ、3.3V、±15KVESD保護、(半二重、2.5MBPS、DE/RE機能付き)
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.74
製品の詳細
- TIA/EIAのRS-485/RS422に準拠
- RS-485の入力/出力ピンは±15 kV ESD保護
- データ・レート:、-ADM3486E:2.5 Mbps
- 半二重
- レシーバ断線に対するフェイル・セーフ設計
- 低いシャットダウン時電流
- バス上のノード数: 32
- ディセーブル時またはパワーオフ時に出力を高インピーダンスに維持
- コモン・モード入力範囲:-7 V~+12V
- サーマル・シャットダウン機能と短絡保護機能を内蔵
- 業界標準の75176ピン配置
- 8ピン SOIC パッケージを採用
ADM3483E/ADM3486E/ADM3488E/ADM3490E/ADM3491Eは、マルチポイント・バス伝送ライン上の全二重または半二重通信に適した、±15kVのESD保護を備えた低消費電力のデータ・トランシーバです。これらの製品は、平衡データ伝送用にデザインされ、TIA/EIA標準のRS-485とRS-422に準拠しています。ADM3483E/ADM3486Eは半二重のトランシーバで、差動ラインをシェアーしドライバとレシーバに関して別のイネーブル入力を備えています。全二重のADM3488E/ADM3490E/ADM3491Eトランシーバは専用の差動ライン・ドライバ出力とレシーバ入力を持っています。またADM3491Eはドライバとレシーバに対するイネーブル入力を備えています。
これらのデバイスは12kΩのレシーバ入力インピーダンスを持っているため、最大32個のトランシーバをバスに接続することができます。1つのドライバは常に1個だけしかイネーブルされないので、ディセーブルまたはパワー・ダウンされたドライバの出力はスリーステートになり、バスの過負荷を防止します。ADM3483E/ADM3486E/ADM3488Eのドライバ出力は、EMIと、不適切に終端されたバスからの反射によって引き起こされるデータ・エラーを軽減するためのスルーレート制限を備えています。レシーバは、フェイル・セーフ機能を持っているため、入力が無接続(フローティング)状態のときは、ロジック・ハイの出力レベルになります。
バスの競合や出力の短絡による過度の電力消費は、サーマル・シャットダウン回路によって防止されます。デバイスはコマーシャル温度範囲と工業温度範囲で完全仕様化されており、狭幅8ピンと14ピン(ADM3491E)SOICパッケージを採用しています。
ドキュメント
データシート 1
アプリケーション・ノート 2
技術記事 1
よく聞かれる質問 1
ビデオ 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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ADM3486EARZ | 8-Lead SOIC | ||
ADM3486EARZ-REEL7 | 8-Lead SOIC |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
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ADM3065E | 製造中 | 3.0V~5.5V、±12kV IEC ESD保護、半二重50Mbps RS-485トランシーバー |
評価用キット
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