MAX3222
製造中3.0V~5.5V、低電力、最大1Mbps、真のRS-232トランシーバ
- 製品モデル
- 15
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$3.05
製品の詳細
- 内蔵機能によって基板スペースを節約し設計を簡素化
- チャージポンプ回路によってバイポーラ±12V電源が不要
- 広い単一電源動作範囲:+3V~+5.5V
- 常時オンの補助出力によって外部デバイスの監視を実現
- 省電力によってバッテリ寿命を延長
- 消費電流:1µA (シャットダウンモード、レシーバはアクティブ、MAX3222、MAX3237、MAX3241)
トランシーバのMAX3222/MAX3232/MAX3237/MAX3241は独自の低ドロップアウトトランスミッタ出力段を備え、デュアルチャージポンプによって3.0V~5.5V電源で真のRS-232性能を実現します。これらのデバイスは、4つの小型0.1µF外付けチャージポンプコンデンサのみを必要とします。MAX3222、MAX3232、およびMAX3241はRS-232出力レベルを維持しながら120kbpsのデータレートで動作することが保証されています。MAX3237は、通常動作モードでは250kbpsのデータレートで動作し、MegaBaud™動作モードでは1Mbpsで動作することが保証されています。
MAX3222/MAX3232は2つのレシーバと2つのドライバを備えています。MAX3222およびMAX3232は、それぞれ業界標準のMAX242およびMAX232とピン、パッケージ、および機能コンパチブルです。
MAX3241は5つのレシーバと3つのドライバを備え、MAX3237は3つのレシーバと5つのドライバを備えています。レシーバR1 (MAX3237/MAX3241)およびR2 (MAX3241)は、標準出力以外に補助出力を備えています。これらの補助出力は常にアクティブで、VCCが完全に切断される可能性のある回路内の保護ダイオードを順方向バイアスすることなく、外部デバイスで監視することが可能です。
MAX3222、MAX3232、およびMAX3241は省スペースTSSOPおよびSSOPパッケージで提供され、-40℃~+85℃または0℃~70℃のいずれかの温度範囲で動作します。
アプリケーション
- バッテリ駆動機器
- ハンドヘルド機器
- 高速モデム
- ノートブック、サブノートブック、およびパームトップコンピュータ
- 周辺機器
- プリンタ
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 3
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX3222CAP+ | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX3222CAP+T | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX3222CAP+TG1Z | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX3222CPN+ | 18-PDIP-300_MIL | ||
MAX3222CUP+ | Thin Shrink Small-Outline Package | ||
MAX3222CUP+T | Thin Shrink Small-Outline Package | ||
MAX3222CWN+ | 18-SOIC_W-300_MIL | ||
MAX3222CWN+T | 18-SOIC_W-300_MIL | ||
MAX3222EAP+ | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX3222EAP+T | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX3222EPN+ | 18-PDIP-300_MIL | ||
MAX3222EUP+ | Thin Shrink Small-Outline Package | ||
MAX3222EUP+T | Thin Shrink Small-Outline Package | ||
MAX3222EWN+ | 18-SOIC_W-300_MIL | ||
MAX3222EWN+T | 18-SOIC_W-300_MIL |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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