MAX3131
MAX3131
製造中3V~5.5V、IrDA赤外トランシーバ、RS-232インタフェース付
- 製品モデル
- 1
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$10.26
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製品の詳細
- 単一の28ピンSSOPパッケージにRS-232およびIrDAを集積化
- 消費電流:370µA
- IrDA 1.2コンパチブル:データレート2.4kbps~115kbps
- 内蔵IRエンコーダ/ディコーダにより非IrDA UARTの使用が可能
- 電源:単一+3.0V~+5.5V
- 最低+3VまでEIA/TIA-232規格に適合
- 200mAの大電流赤外LEDを駆動
- 1µAの低電力シャットダウン(RS-232レシーバはアクティブ)
MAX3130/MAX3131は、IrDA 1.2コンパチブルの赤外トランシーバおよびRS-232インタフェースを単一の3V駆動ハイブリッドマイクロ回路に収めています。赤外トランシーバは、IrDAレート2.4kbps~115kbpsをサポートします。赤外受信チャネルは、高利得/低ノイズPINダイオードアンプを提供します。このアンプは、+3V電源動作時に周囲光によるフォトダイオード電流100µAを除去する能力を備えています。赤外送信経路には、200mAをシンクする能力を持った大電力LEDドライバが含まれています。IRエンコーダ/ディコーダ(ENDEC)は、外部UARTとの間の信号の圧縮/拡張を行うことにより、非IrDA UARTとのIrDA通信も可能にしています。
2ドライバ/2レシーバのRS-232トランシーバは、最大120kbpsのデータレートをサポートします。独自の高効率デュアルチャージポンプ電源および低ドロップアウトトランスミッタの組み合わせにより、+3.0V~+5.5Vの単一電源から真のRS-232性能を発揮します。IRおよびRS-232回路を選択的にシャットダウンすることにより、消費電流を1µAまで低減できます。
MAX3130は、赤外およびRS-232通信の両方に対して単一のUARTを使用するアプリケーション用に最適化されています。赤外トランスミッタ入力および赤外レシーバ出力は、1つのRS-232トランスミッタ入力および1つのRS-232レシーバ出力とそれぞれ多重化されています。MAX3131のIrDAトランシーバおよびRS-232トランシーバは別々になっており、各々が専用のデータ入出力を持っています。
いずれの素子も外付部品点数は最小限となっており、小型0.1µFコンデンサ4個、フォトダイオード、赤外LEDおよび電流設定抵抗だけで済みます。
アプリケーション
- バッテリ駆動アプリケーション
- 携帯電話
- ハンドヘルド機器
- IrDAアプリケーション
- パームトップコンピュータ
- PDAおよびその他のハンドヘルド機器
- 周辺機器
ドキュメント
データシート 2
デザイン・ノート 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX3131EAI+ | 28-SSOP-5.3_MM |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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