ADA4084-1

Analog Devices' RF and microwave components are now also available as X-MWblock® drop-in evaluation modules from X-Microwave.
Get the X-MWblock® drop-in module for this part.ADA4084-1
新規設計に推奨オペアンプ、シングル、30V、低ノイズ、入 / 出力レールtoレール、低消費電力
- 製品モデル
- 6
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.85
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製品の詳細
- レールtoレールの入力 / 出力
- 低消費電力:0.625mA(typ)/アンプ@±15V
- ゲイン帯域幅積:15.9MHz(typ)@AV=100(typ)
- ユニティ・ゲインのクロスオーバー:9.9MHz(typ)
- -3dBクローズド・ループ帯域幅:13.9MHz(typ)@±15V
- 低オフセット電圧:100μV max(SOIC)
- ユニティ・ゲインで安定動作
- 高速スルーレート:4.6V/μs(typ)
- 低ノイズ:3.9nV/√Hz(typ)@1kHz
- 長期オフセット電圧ドリフト(10,000時間):3uV (typ)
- 温度ヒステリシス:4 μV(typ)
ADA4084-1(シングル)、ADA4084-2(デュアル)、ADA4084-4(クワッド)は入 / 出力レールtoレールの単電源、10MHz帯域幅のオペアンプです。これらの製品は+3V~+30V(又は±1.5V~±15V)での動作が保証されています。
これらのオペアンプは、AC性能および高精度DC性能の両方を必要とする、単電源アプリケーションに最適となっています。広帯域幅、低ノイズおよび高精度の組み合わせによって、ADA4084-1、ADA4084-2、ADA4084-4は、フィルタや計測器を含む、幅広いさまざまなアプリケーションに有用となっています。
これらのオペアンプのその他のアプリケーションには、携帯用通信機器、電源の制御と保護回路、広出力範囲トランスジューサー向けの増幅器やバッファ回路があります。レールtoレール入力のアンプを必要とするセンサーには、ホール素子、圧電素子、抵抗性トランスジューサーなどがあります。
オペアンプの入力と出力の両方共レールtoレールに振れるので、設計者は、単電源システムで複数段のフィルタを形成し、高い信号対ノイズ比を維持することができます。
ADA4084-1、ADA4084-2、ADA4084-4は、工業用温度範囲-40℃~+125℃で仕様規定されています。シングルのADA4084-1は5ピンSOT-23と8ピンSOICを採用;デュアルのADA4084-2は8ピンSOIC、8ピンMSOPおよび8ピンLFCSP表面実装パッケージを採用;ADA4084-4は14ピンTSSOPと16ピンLFCSPを採用しています。
ADA4084-1、ADA4084-2、ADA4084-4はアナログ・デバイセズが提供し、現在増え続けているシリーズの高電圧、低ノイズオペアンプの1つです。
アプリケーション
- バッテリ駆動の計測機器
- ハイサイド、ローサイド検出
- 電源の制御と保護
- テレコミュニケーション
- DACの出力アンプ
- ADCの入力バッファ
ドキュメント
データシート 1
アプリケーション・ノート 2
技術記事 1
テクニカル・ブック 1
チュートリアル 3
製品選択ガイド 1
Analog Dialogue 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
ADA4084-1ARJZ-R2 | 5-Lead SOT-23 | ||
ADA4084-1ARJZ-R7 | 5-Lead SOT-23 | ||
ADA4084-1ARJZ-RL | 5-Lead SOT-23 | ||
ADA4084-1ARZ | 8-Lead SOIC | ||
ADA4084-1ARZ-R7 | 8-Lead SOIC | ||
ADA4084-1ARZ-RL | 8-Lead SOIC |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
11 8, 2021 - 21_0241 Tape and Reel Material Change (Cover Tape) |
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ADA4084-1ARJZ-R2 | 製造中 | |
ADA4084-1ARJZ-R7 | 製造中 | |
ADA4084-1ARJZ-RL | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
アナログ・フィルタ・ウィザード
アナログ・フィルタ・ウィザードを使用すれば、実際のオペアンプを使ってローパス、ハイパス、バンドパスのフィルタを数分で設計できます。設計プロセスを進めながら、理想的な仕様から実際の回路動作まで、フィルタ設計の特性を観察できます。ゲイン帯域幅、ノイズ、電源電流などのオペアンプ仕様のトレードオフをすばやく評価し、要件に最適なフィルタ設計を決定できます。
ツールを開くSignal Chain Designer – BETA版
Signal Chain Designerは、複雑な高精度シグナル・チェーンの構築、シミュレーションを行うために設計されたウェブベースのツールです。PCBを作成する前に、伝達関数、ノイズ、消費電力、入力範囲、DCエラーなど、回路の性能を確認できます。さまざまな部品やアーキテクチャを素早く試すことができます。シグナル・チェーンはLTspiceにエクスポートして更に解析を行うことができます。
ツールを開くオペアンプ誤差バジェット・カリキュレータ
このカリキュレータは、オペアンプ回路にどれだけ誤差が発生するか予測するために役立ちます。
ツールを開くSPICEモデル 1
評価用キット
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