MAX13253
製造中1Aスペクトラム拡散プッシュプルトランスドライバ、絶縁型電源用
絶縁型電源設計を簡素化
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$4.22
製品の詳細
- シンプルかつフレキシブルな設計
- 電源範囲:+3.0V~+5.5V
- 低RON:300mΩ (max) (4.5V時)
- 効率:最大90%
- 最大1Aをトランスに供給
- 内部または外部クロックソース
- 内蔵発振器周波数:250kHzまたは600kHz
- オプションのスペクトラム拡散発振
- 温度範囲:-40℃~+125℃
- システム保護内蔵
- 障害検出および通知
- 過電流制限
- 低電圧ロックアウト
- サーマルシャットダウン
- 基板上のスペースを節約
- 小型10ピンTDFNパッケージ(3mm x 3mm)
MAX13253は、低EMI絶縁型電源用の簡素なソリューションを提供するように設計された1Aプッシュプルトランスドライバです。MAX13253は発振器を内蔵し、+3.0V~+5.5Vの単一電源で動作します。トランスの2次側/1次側巻数比によって出力電圧が定義されるため、ガルバニック絶縁を備えたほぼ任意の絶縁型出力電圧を選択可能です。
MAX13253は、1組のNチャネルパワースイッチを駆動する発振器を内蔵しています。このドライバは、端子選択可能なスペクトラム拡散発振器および十分に制御されたスルーレートを備え、EMIを低減します。MAX13253はオプションで外部クロックによる駆動が可能で、さらにEMIを管理することができます。内部回路は50%固定のデューティサイクルを保証しており、どのクロックソースが使われていてもDC電流がトランスに流れることを防ぎます。
MAX13253は最大1Aの連続電流で動作し、障害検出、過電流保護、およびサーマルシャットダウンを含む保護を内蔵しています。MAX13253は低電流シャットダウンモードを備えており、ドライバのディセーブル時に全体の消費電流を5µA (max)以下に低減します。
MAX13253は小型、10ピンTDFNパッケージ(3mm x 3mm)で提供され、-40℃~+125℃の温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- 絶縁型アナログフロントエンド
- 絶縁型フィールドバスインタフェース
- 絶縁型USB電源
- 医療用機器
- 電力計用データインタフェース
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 3
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX13253ATB+ | Thin Dual Flatpack No Leads, Exposed Pad | ||
MAX13253ATB+T | Thin Dual Flatpack No Leads, Exposed Pad |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
IBISモデル 1
評価用キット
リファレンス・デザイン
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