AD809
製造中周波数シンセサイザ、155MHz
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$5.22
製品の詳細
- 155.52MHzまでの周波数シンセサイザ
- 19.44 MHzまたは9.72 MHz入力
- Muxによってリファレンス信号の選択可能
- 単電源動作:+5 Vまたは-5.2 V
- 出力ジッタ:2度RMS
- 低消費電力:90mW
- 10KHz ECL/PECL互換出力
- 10KHz ECL/PECL/TTL/CMOS互換入力
- 16ピン狭幅SOICパッケージ
AD809は、19.44MHzまたは9.72MHz TTL/CMOS/ECL/PECLリファレンス周波数から、155.52MHz ECL/PEC出力クロックを生成します。分散タイミング・アーキテクチャに対応しているため、バックプレーンまたはPCBの19.44MHzまたは9.72MHzのタイミング・リファレンス信号を複数の155.52Mbpsポートに分散できます。AD809を使用して、1個または複数ポート用の送信ビット・クロックを作成できます。
入力信号マルチプレクサは、155.52MHz送信ビット・クロックを155.52Mbps受信データからリカバーするループ・タイミング・アプリケーションに対応しています。
低ジッタVCO、低消費電力、および広い動作温度範囲を提供するAD809は、ループ・システムでのSONET/SDH/ファイバ用の155.52MHzビット・クロック生成に適しています。
デバイスは、19.44MHzまたは9.72MHz入力時の周波数の8倍または16倍にロックする低価格オンチップVCOを備えています。周波数合成に外付けの部品は不要ですが、ユーザは、ループ・ダンピングを決めるダンピング係数コンデンサを選択してループ・ダイナミックスを調整できます。
AD809は設計により、入力時に信号が存在しない場合に、クロック出力周波数の低ドリフト(約20%)を保証しています。
AD809は、消費電力が90mWで、+5Vまたは-5.2Vの単電源で動作します。
ドキュメント
データシート 1
アプリケーション・ノート 1
製品ハイライト 1
よく聞かれる質問 1
製品ハイライト 1
Analog Dialogue 3
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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AD809BRZ | 16-Lead SOIC | ||
AD809BRZ-REEL7 | 16-Lead SOIC |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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該当なし | ||
4 21, 2021 - 21_0080 Amkor Philippines as an Alternate Site for SOICN |
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AD809BRZ | 製造中 | |
AD809BRZ-REEL7 | 製造中 | |
10 5, 2010 - 10_0146 Halogen Free Material Change for 14/16L SOIC_N Products |
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AD809BRZ | 製造中 | |
AD809BRZ-REEL7 | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
ADIsimRF
アナログ・デバイセズのADIsimRF設計ツールは、カスケード・ゲインやノイズ指数、IP3、P1dB、総合消費電力などRFシグナル・チェーン内の最も重要なパラメータの計算を行います。
ツールを開くADIsimPLL™
アナログ・デバイセズの新しい高性能PLL製品を迅速かつ確実に評価できるツールです。現在利用できるツールの中で、最も総合的なPLLシンセサイザーの設計/シミュレーション・ツールです。実施されるシミュレーションには、主要な非線形効果が含まれており、これはPLLの性能に大きく影響を及ぼします。ADIsimPLLによって、設計プロセスの繰り返し作業が1つ以上排除されるため、設計から製品の市場投入までの期間が大幅に短縮することができます。
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