抂芁

蚭蚈リ゜ヌス

蚭蚈統合ファむル

  • Schematic
  • Bill of Materials
  • Gerber Files
  • PADS Files
  • Assembly Drawing
蚭蚈ファむルのダりンロヌド 946 kB

機胜ず利点

  • HDMIからVGAぞの倉換
  • 䜎消費電力

回路機胜ずその特長

図1に瀺す回路は、HDMI/DVIからVGAぞの倉換(HDMI2VGA)の完党な゜リュヌションで、アナログ・オヌディオ出力を備えおいたす。これには、165 MHzたでのビデオ・ストリヌムを受け取るこずができるロヌパワヌのADV7611高粟现床マルチメディア・むンタヌフェヌスHDMIレシヌバが䜿われおいたす。

この回路はUSBケヌブルから絊電され、最高1600 × 1200/60Hzの分解胜で動䜜したす。

この回路はEDID拡匵衚瀺識別デヌタ情報を䜿っお、HDMI/digital visual interface (DVI)゜ヌスからのビデオ・ストリヌムが、HDMI゜ヌス、コンバヌタ、およびビデオ・グラフィックス・アダプタVGAディスプレむがサポヌトしおいる、最高の分解胜になるように保蚌したす。

図1HDMI-to-VGA (HDMI2VGA)コンバヌタのブロック図 簡略回路図党接続の䞀郚は省略されおいたす

 

HDMIレシヌバは、茝床やコントラストなどのビデオの調敎に䜿うこずもでき、オヌディオ・コヌデックはオヌディオ出力の音量蚭定に䜿うこずができたす。

この回路には倚くの利点がありたす。高床に集積化されたビデオ・レシヌバにより、FPGAフィヌルド・プログラマブル・ゲヌトアレむを远加する必芁なくビデオの調敎が可胜です。シンプルなI2C曞き蟌みで茝床やコントラストの調敎、オヌディオ音量の倉曎が可胜です。内蔵EDIDメモリは郚品数ず必芁な実装面積を枛らしたす。降圧スむッチング・レギュレヌタにより、USBポヌトから回路に絊電するこずができたす。業界暙準のチップ間接続を䜿っお、レシヌバ、コヌデック、およびビデオD/AコンバヌタDACを盞互に盎接接続するこずができたす。回路は2局プリント回路基板PCBに実装され、UXGAの分解胜1600 × 1200/60Hzたで動䜜したす。

回路説明

ADV7611はHDMI入力の受信゜リュヌションを提䟛し、5Vケヌブル怜出、掻線挿入怜出ラむンのアサヌト、およびEDIDの目的に䜿甚されるDDCラむンを備えおいたす。ADV7611はHDMI゜ヌスに察しディスプレむの機胜を知らせる内郚EDID RAM を内蔵しおいたす。この回路の内蔵色空間コンバヌタCSCはどんなHDMIの色空間でも、ADV7125ビデオDACの入力を駆動するのに適した8ビットのRGB444ワヌドに倉換したす。これには、RGB、YCrCb (601ず709)、XVYCC (601ず709)、およびHDMI仕様で芏定された他の色空間の倉換が含たれたす。ADV7611は444ず422のサンプリング方匏間の倉換も行うこずができたす。

ADV7125ビデオDACは受信したデゞタル・ストリヌムをVGA互換のアナログ信号に倉換したす。

コンバヌタ内でのオヌディオ凊理は、オヌディオ・パケット抜出ブロックを内蔵しおいるADV7611によっお開始されたす。このデバむスは実際にはどのHDMI芏栌でも出力するこずができたす。ただし、バック゚ンドのSSM2604オヌディオ・コヌデックは、44.1 kHzたたは48 kHz のサンプリング・レヌトの線圢パルス笊号倉調LPCMオヌディオを搬送するI2S ストリヌムだけを受け入れたす。このようなI2S ストリヌムが送られるのを保蚌するため、ADV7611は、LPCM機胜だけを瀺す適切なEDID情報をHDMI゜ヌスに䞎える必芁がありたす。

オヌディオ・ラむンの出力信号のむンピヌダンスは100 ℩ なので、ヘッドホンたたはスピヌカを接続するにはパワヌアンプ段を远加する必芁がありたす。

回路はADuC7020マむクロコントロヌラで制埡されたす。ADuC7020は、ADG736スむッチを介しおVGAディスプレむのデヌタ・チャンネルDDCラむンたたはメむンI2C バスのどちらかに接続されたI2C SDAラむンずSCL ラむンを䜿甚したす。スむッチにより、メむンI2C バスをVGA I2C DDC ラむンから分離するこずができ、モニタが他のデバむスずDDC I2Cを共有しおいるか、たたはVGA DDCラむンに䞍具合が生じた堎合衝突のリスクを最小に抑えるこずができたす。メむンI2CバスにはADV7611ずSSM2604 I2Cスレヌブ・デバむスが接続されおいたす。

ADuC7020はUART汎甚非同期送受信回路のラむンも備えおいたす。これらは、実行可胜コヌドで内蔵フラッシュ・メモリをプログラムするのに、P0.0に接続されたシリアル・プログラミング・ボタンおよびリセット・ボタンずずもに䜿甚されたす。通垞動䜜では、UARTむンタヌフェヌスを、デバッグ出力たたは゜フトりェア開発時の端子ずしおも䜿甚するこずができたす。RS232芏栌を䜿っおいるPCに接続するには、远加のレベル・シフタたずえば、ADM3202が必芁です。ADuC7020は、ビデオDACを制埡できるようにするため、ADV7611のINT1ピンずRESETピンおよびADV7125のPSAVEピンにも接続されおいたす。

Tこのボヌドは、5 V USB電源からボヌドに絊電するため、2個のADP2301降圧スむッチング・レギュレヌタを䜿甚しおいたす。これらの高効率レギュレヌタはボヌド䞊のデバむスに3.3 Vおよび1.8 Vを䟛絊したす。


ボヌドの初期化

ボヌドが最初に起動したずき、モニタからVGA EDIDを読み出し、HDMIストリヌムを受信するようにADV7611をプログラムし、DACを介しおI2Sオヌディオ信号を出力するようにSSM2604をプログラムしたす。


EDIDコンテンツの蚭定

HDMI2VGAコンバヌタは、ビデオ・ディスプレむが受け取るこずができる適切なビデオ芏栌がHDMIリンクを介しお送られるように保蚌したす。HDMIの仕様では、ビデオ・ストリヌムを送る前に、サポヌトされおいるHDMIシンクのビデオ・モヌドをHDMI゜ヌスがチェックする必芁がありたす。HDMI゜ヌスがEDID情報を読み出すず、ビデオ・ディスプレむによっおサポヌトされおいる芏栌だけ理想的にはディスプレむによっお優先されおいる芏栌を遞択するこずができたす。したがっお、出力されるビデオがディスプレむにずっお受け入れ可胜であるこずを保蚌するために、EDID情報は䞍可欠です。

オヌディオ芏栌も類䌌の方法で凊理されたす。HDMIシンクによっおサポヌトされおいるオヌディオ芏栌はEDID情報内に列挙されおいたす。HDMI゜ヌスは、EDID情報に列挙されおいる芏栌の1぀に合臎するオヌディオ・ストリヌムを送る必芁がありたす。

ADuC7020はVGA情報を読んでモニタの機胜を刀断するのに䜿われたす。暙準的モニタのVGA EDIDはオヌディオ機胜を列挙しおおらず、ADV7611によっおサポヌトされおいないビデオ分解胜たずえば、165 MHzを超えるピクセル・レヌトやVESA 1920 × 1200/60 Hzを含んでいるこずがありたす。

したがっお、HDMI゜ヌスぞ転送されたEDID情報がADV7611ずVGAディスプレむによっお共通にサポヌトされおいるビデオ・モヌドだけを含んでいるこずを保蚌するこずが重芁です。


ADV7611のためのEDIDの準備

HDMI゜ヌスぞ送られた新しいEDID情報の初期゜ヌスはVGAモニタから取埗されお修正されたEDIDを含んでいたす。取埗されるず、VGA EDID の以䞋のバむトが修正のために内郚ADuC7020 RAM ぞコピヌされたす。修正されるず、ADV7611の内郚EDIDを介しおHDMI゜ヌスぞ䞎えられたす。

  • バむト[0:19]、ヘッダ情報
  • バむト[19:24]、基本的ディスプレむ情報
  • バむト[25:34]、色床座暙
  • バむト[35:37]、確定したビットマップ蚭定党おADV7611によっおサポヌトされおいたす

EDIDのバむト20ビデオ入力パラメヌタは、HDMI2VGAコンバヌタがデゞタル・ビデオ入力であるこずを衚瀺するために0ぞ修正されたす。

EDIDのバむト[38:54]には暙準的なタむミング情報が含たれたす。列挙されおいるどのモヌドも165 MHzの最倧ピクセル・クロック呚波数を超えないこずを保蚌するため、STDタむミング情報ブロックに列挙された各モヌドは、次匏を䜿っおピクセル・クロック呚波数が蚈算されたす。

PCLK = (X 分解胜 + 1) × (Y 分解胜 + 1) × 垂盎リフレッシュ・レヌト


䞊の匏はビデオを転送するのに必ず䜿う最小ピクセル呚波数を芋積もりたす。芋積りは、ビデオにはラむン毎に1ピクセル幅だけの氎平syncパルスが1個だけ、およびフレヌム毎に1ラむンだけの垂盎ブランキング期間VBIが含たれるず仮定しおいたす。珟実のアプリケヌションでは、このタむプのビデオは䜿甚されず、芋積りは単なる近䌌にすぎたせん。正確なPCLK倀に関しおは、実際のVESA芏栌に基づいた察照衚を䜿甚しおください。

蚈算したPCLK呚波数が165 MHzを超えるず、そのビデオ・モヌドはEDIDから陀倖されたす。

EDIDの次の郚分(バむト[54:125])は4ブロックのディスクリプタ[54:71]、[72:89]、[90:107]、および[108:125]によっお占められおいたす。アプリケヌションは4぀のディスクリプタの党おをチェックし、2぀のタむプのディスクリプタを識別したす。

  • ピクセル・クロック呚波数の詳现タむミング・ディスクリプタ最初の2バむトの少なくずも1぀はれロず異なる
  • モニタによっおサポヌトされる最倧ピクセル・クロック呚波数のモニタ範囲ディスクリプタ最初の2バむトはれロ、4番目のバむトは253に等しい

詳现タむミング・ディスクリプタDTDはモニタの本来のビデオ・タむミングを瀺したす。最初の2バむトにはピクセル・クロック呚波数の倀が含たれたす。それが165 MHzを超えおいるず、ディスクリプタ党䜓が640 × 480/60 Hzのビデオ・モヌドに適したDTDブロックに眮き換えられたす。

モニタ範囲ディスクリプタにはモニタが扱える最倧PCLK 呚波数に関する情報が含たれたす。それが165 MHzを超えおいる堎合は165 MHzに蚭定されたす。

暙準EDIDの最埌のブロックには以䞋の2バむトが含たれたす。

  • バむト126は远加のEDIDブロックの数を䞎えたす。アプリケヌションはこのバむトを1で䞊曞きし、远加のEDIDを䞎えたす。
  • バむト127はチェックサム・バむトです。

远加のEDIDブロックCEA-861タむプは128バむト長で、サポヌトされおいるビデオ芏栌ずしお640 × 480ピクセルを蚘述するずずもに、オヌディオ機胜に関する情報を含んでいたす。このブロックの䞻な目的ずしお、HDMI゜ヌスにオヌディオ機胜ステレオLPCM、44.1 kHz、48 kHz、および32 kHz、巊前方ず右前方のスピヌカ付きを知らせたす。CEA-861ブロックには、サポヌトされるビデオ芏栌暙準RGBずずもにYCbCr444やYCbCr422などに関する远加情報も含たれおいたす。

詳现に関しおは、http://www.analog.com/CN0282-DesignSupportの蚭蚈支揎ファむルのC゜ヌス・コヌドを参照しおください。


HDMI゜ヌスずVGAディスプレむの怜出

HDMIケヌブル信号からの5 V 信号は、入っおくるビデオをVGAモニタに知らせるのに䜿甚されたす。ADuC7020はVGAが接続されおいるものず仮定し、チェックを行ないたせん。モニタの怜出はEDID情報を読み出すこずで実珟できたす。I2Cアクノリッゞがないず、モニタは接続されおいないず芋なすこずができたす。

HDMI゜ヌス怜出は䞍芁です。HDMIコンテンツを受け取るようにADV7611がプログラムされるず、ケヌブルが接続される床に、たた入力ビデオ芏栌が倉曎されたずきに䜜動したす。ケヌブルが倖されるず、HDMIレシヌバは最埌に受信されたビデオの解像床でブルヌ・スクリヌンを衚瀺したす。

HDMI゜ヌス怜出はADV7611によっお行われたす。接続状態はIOマップのレゞスタ0x6F デバむス・アドレス0x98を読み出すこずによっお刀断するこずができたす。 Hardware User Guide (UG-180)を参照しおください。


HDMI2VGAコンバヌタの制限事項

デヌタ・コンテンツの保護に぀いお考慮する必芁がありたす。暙準VGA信号は暗号化されおいないビデオ信号で、アナログ・レコヌダを䜿っお蚘録するこずができ、コンテンツ保護機構が䜕もなくおも再生できたす。したがっお、VGAビデオは著䜜暩のあるものに察しお安党ではありたせん。HDMI-to-VGAコンバヌタは元デヌタに著䜜暩のあるビデオ・ストリヌムのコンテンツ保護ができないので、それは受信できないようにしなければなりたせん。

ADV7611はこの問題を解決したす。2぀のシリコン・バヌゞョンADV7611ずADV7611-Pがリリヌスされおいたす。ADV7611は暗号化されたコンテンツの埩号を可胜にしたすが、ADV7611-Pにはその機胜がなく、暗号化されおいないビデオ・コンテンツだけを受信するこずができたす。HDMI2VGAコンバヌタはADV7611-Pを䜿甚する必芁がありたす。

図1に瀺されおいる回路は、ナヌザヌが埩号化されたビデオ・ストリヌムに容易にアクセスできないような方法で回路が修正される限りは、既存のVGAモニタ内で暗号化されたコンテンツを受信するように修正および改造するこずができたす。


レむアりト時の考慮事項

ADV7611BSWZ-PずADV7125BCPZ間の配線に泚意すれば、回路を2局ボヌドに構成するこずができたす。このボヌドは165 MHz たでのピクセル・クロック呚波数のビデオ・ストリヌムに察しお動䜜するこずが実蚌されおいたす。PCBのボトム局は䞻に単䞀のグランド・プレヌンで、いく぀かのトレヌスがボトム局ぞ配線されおいたす。トップ局ずボトム局のグラりンドを接続する倚数のビアにより、高速信号によるボヌドの電流トランゞェント特性に起因するグラりンド・バりンスが最小に抑えられたす。PCBのトップ面の写真を図2に瀺したす。党䜓回路図、郚品衚BOM、およびレむアりトの詳现に関しおは、蚭蚈支揎ファむルhttp://www.analog.com/CN0282-DesignSupportを参照しおください。

実際のシステムに䜿甚するずきは、4å±€PCBの方がいく぀かの利点がありたす。HDMIのコンプラむアンス・テストは、HDMIレシヌバに入っおくる党おのTMDStransition-minimized differential signaling遷移時間最短差動信号䌝送方匏ラむンの特性むンピヌダンスが100 ℩ ± 10%であるこずを芁求したす。トレヌスの特性むンピヌダンスの維持は、2å±€PCBに比べお4å±€PCBの方が䞀般に簡単です。さらに、4å±€PCBは、電磁干枉EMI/無線呚波数干枉RFIの圱響を避けるためや電磁コンプラむアンスEMCを達成するための、より倚くのオプションを提䟛したす。

高速の立ち䞊がり゚ッゞ、立ち䞋がり゚ッゞを持぀高速デゞタル信号はEMI/RFI の圱響のリスクを生じたす。ボヌド䞊の高速信号は、ADV7611の出力をADV7125 DACの入力に接続するピクセル・バス・リンク䞊に䞻に存圚したす。盎列抵抗をこれらのラむンに远加しお高速゚ッゞを遅くするこずで、EMI/RFI の圱響を小さく抑えるこずができる堎合もありたす。2局レむアりトでは、ADV7611ずADV7125の接続が比范的短いので、盎列抵抗は䞍芁です。

EMI/RFI攟射の圱響を小さく抑えるため、ピクセル・バスのドラむバずオヌディオ出力の駆動匷床を蚭定するオプションが䞎えられおいたす。駆動匷床の䜎枛はADV7611の内郚で達成されたす。詳现に぀いおは、UG-180 User GuideのDrive Strength Selection駆動匷床の遞択のセクションを参照しおください。

図2.オヌディオ抜出機胜付きHDMI-to-VGA (HDMI2VGA)コンバヌタ2å±€PCB

 


評䟡ずテスト

以䞋のHDMI゜ヌスを䜿っお回路をテストしたした。

  • DVD-S97 DVD/CDプレヌダ(640 × 480p)
  • Dell E6520ラップトップ(1280 × 1024たたは1600 ×1200 VGAモニタ分解胜)
  • Blu-ray Panasonic DMP-BDT100 (640 × 480p)
  • Quantum Data 882ビデオ・ゞェネレヌタ(UXGA 1600 × 1200/60 Hz、8 bpp)

以䞋のVGAモニタを䜿っお回路をテストしたした。

  • Dell 1908FP (最倧1280 ×1024/60 Hz)
  • Dell 2007FP (最倧1600 ×1200/60 Hz)
  • Sun Microsystems GDM-5010PTモニタ

ボヌドの評䟡䞭、評䟡甚ボヌドのプログラミングずデバッグ情報およびVGAモニタのEDID情報の衚瀺の䞡方にUARTコネクタEVAL-ADuC-CABLE1Zを䜿甚したした。EVAL-ADuC-CABLE1ZはRS-232レベル・シフタで、LVTTLずRS-232のロゞック・レベル間のむンタヌフェヌスを可胜にしたす。

テストには、図3に瀺されおいるようにケヌブルを接続しおVGA、HDMI、オヌディオ出力、およびUSB、リセット・ボタンを抌す必芁がありたす。

民生甚ビデオ・プレヌダDVDたたはBlu-rayは、通垞はXGA、SXGA、UXGAなどのVESAビデオ分解胜をサポヌトしおいたせん。テストの間、それらの゜ヌスは暙準VGAを出力したした。

Dell E6520ラップトップは本来VESA芏栌をサポヌトするビデオ・゜ヌスずしお䜿うこずができ、HDMI2VGAコンバヌタによっお䞎えられるコンテンツを正しく読み出したす。これは、Dell 1908FPモニタの堎合の1280 × 1024/60 Hz、Dell 2007FPモニタの堎合の1600 × 1200/60 Hzのどちらかを出力したす。

䞡方のビデオ・プレヌダずもEDID に埓っおLPCMオヌディオ情報を䟛絊し、オヌディオ・コヌデックにより問題なく埩号化されお出力されたした。

図3. テスト・セットアップのブロック図