MAX6641
MAX6641
製造中自動PWMファンスピードコントローラ付き、SMBus対応温度モニタ
業界最小、単一温度センサおよびファンコントローラ、MSOPパッケージ
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.83
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製品の詳細
- 小型3mm x 3mmのµMAXパッケージ
- 温度測定用ダイオードからの入力
- ローカル温度センサ
- オープンドレインPWM出力によりファンを駆動
- プログラマブルなファン制御特性
- 自動ファンスピンアップによってファンを起動
- リモート温度測定精度:±1℃ (+60℃~+145℃)
- 変化速度を制御して、意識させないファンスピード調整
- 温度モニタが電源投入直後に始まり、フェイルセーフシステム保護を実現
- スロットリングまたはシャットダウン用の/OT出力
温度センサ/ファンコントローラのMAX6641は、自身のチップ温度とリモートpn接合の温度を高精度で測定します。この製品は2線式シリアルインタフェースによって温度値をディジタル形式で通知します。リモートpn接合は、通常は、CPU、FPGA、またはASICのコモンコレクタpnpのエミッタベースジャンクションです。
2線式シリアルインタフェースは温度データを読み取り、アラームスレッショルドをプログラム設定するために、標準System Management Bus (SMBus™)のWrite Byte、Read Byte、Send Byte、およびReceive Byteコマンドを受け付けます。温度データによってPWM出力信号が制御され、冷却ファンのスピードが調整されます。このため、システムが冷えた状態で動作している場合はノイズが最低限に抑えられ、電力消費が増大している場合は冷却が最大化されます。また、この製品は温度過昇アラーム出力を備え、割込みの生成、信号のスロットリング、または信号のシャットダウンを行います。MAX6641は3.0V~5.5Vの範囲の電源電圧で動作し、消費電流は500µA (typ)です。
MAX6641は薄型の10ピンµMAX®パッケージで提供され、自動車用温度範囲(-40℃~+125℃)で提供されます。
アプリケーション
- デスクトップコンピュータ
- 産業用
- ネットワーキング機器
- ノートブックコンピュータ
- サーバ
- ワークステーション
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
アプリケーション・ノート 1
デザイン・ノート 1
技術記事 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX6641AUB90+ | 10-MINI_SO-N/A | ||
MAX6641AUB90+T | 10-MINI_SO-N/A | ||
MAX6641AUB94+ | 10-MINI_SO-N/A | ||
MAX6641AUB94+T | 10-MINI_SO-N/A |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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9 19, 2018 - 1753N ASSEMBLY |
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MAX6641AUB90+ | 製造中 | |
MAX6641AUB90+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
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