MAX5048C
製造中7Aシンク/3Aソース電流、8ns、SOT23、MOSFETドライバ
高周波スイッチング電源に最適な、小型、高電流MOSFETドライバ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$0.73
製品の詳細
- 改善された電力変換効率
- 低伝搬遅延:8ns
- 立上り時間5ns (typ) /立下り時間4ns (typ) (1nF負荷時)
- 0.3Ωのオープンドレインnチャネルシンク出力
- 0.84Ωのオープンドレインpチャネルソース出力
- 改善されたEMI
- 独立したソース/シンク出力による制御可能な立上りおよび立下り時間
- ソリューションサイズおよびコストの削減
- 低入力容量:10pF (typ)
- 6ピンSOT-23パッケージ
- 単一電源:+4V~+14V
- MOSFET制御の柔軟性が拡大
- 反転入力と非反転入力の間で整合された遅延時間
- ピークシンク/ソース駆動電流:7A/3A
- ノイズ耐性のためのヒステリシスを備えたTTLロジックレベル入力
- システム信頼性の向上
- 入力定格:V+電圧に関係なく+14V
- サーマルシャットダウン保護
- 動作温度範囲:-40℃~+125℃
- MAX5048Bから容易にアップグレード
- MAX5048Bとピンコンパチブル
MAX5048Cは、7A/3Aのピーク電流をシンク/ソース可能な高速MOSFETドライバです。このデバイスはロジック入力信号を受け取って大型の外付けMOSFETを駆動します。このデバイスは反転および非反転入力を備えているため、ユーザーはより高いフレキシビリティでMOSFETを制御することができます。また、このデバイスはローサイドエンハンスメントモード窒化ガリウム(GaN) FETの駆動に必要な機能も備えています。このデバイスは補完的モードで動作する2つの個別の出力を備えており、高いフレキシビリティでオンとオフのスイッチング速度の両方を制御することができます。
このデバイスは、出力状態の変化時の貫通電流を防止するロジック回路を内蔵しています。これらのロジック入力は、V+電圧に関係なく、最大+14Vまでの電圧スパイクから保護されます。伝搬遅延時間は最小限に抑えられ、反転入力と非反転入力の間で整合されています。このデバイスは超高速スイッチング時間を備えており、短い伝搬遅延(8ns typ)との組み合わせによって、高周波数回路に最適となっています。
このデバイスは+4V~+14Vの単一電源で動作し、消費電流は0.5mA (typ)で、TTL入力ロジックレベルを備えています。このデバイスは6ピンSOT23パッケージで提供され、MAX5048Bのユーザーにアップグレードパスを提供します。
アプリケーション
- DC-DCコンバータ
- モータ制御
- パワーMOSFETスイッチング
- 電源モジュール
- スイッチモード電源
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX5048CAUT+ | Small-Outline Transistor Package | ||
MAX5048CAUT+T | Small-Outline Transistor Package |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
評価用キット
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