MAX42500
新規設計に推奨4~7つの入力に対応した産業用電源システム・モニタ・ファミリ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$3.49
製品の詳細
- 小型ソリューション
- 動作電源電圧:2.35V~5.50V
- 必要な外付け部品は1つのみ
- 動作電流:150μA
- パワーダウン・モード:8μA
- 高精度
- 102.5%~110%の範囲で選択可能なOVモニタ
- 97.5%~90%の範囲で選択可能なUVモニタ
- プログラマブルなUV/OV閾値
- 精度:±1.0%(-40°C~+85°C時)
- 精度:±1.3%(-40°C~+125°C時)
- ステップ・サイズ:0.5%
- 高集積
- 5つの固定電圧モニタリング入力
- リモート・グラウンド・センス機能を備えた2つの差動DVSトラッキング/電圧監視入力
MAX42500は、最大7つの電圧監視入力を備えたシステム・オン・チップ(SoC)パワー・システム・モニタです。それぞれの入力に適用される過電圧(OV)/低電圧(UV)の閾値は2.5%~10%の範囲で変更でき、精度は全温度範囲で±1.3%となります。入力のうち2つは独立したリモート・グラウンド・センス入力があり、内蔵I2Cインターフェースを通じてダイナミック電圧スケーリング(DVS)をサポートします。
MAX42500には、プログラマブルなフレキシブル・パワー・シーケンス・レコーダ(FPSR)が備わっています。このレコーダはパワーアップとパワーダウンのタイムスタンプを別々に格納し、オン/オフやスリープ/スタンバイのパワー・シーケンスをサポートします。また、MAX42500にはプログラマブルなチャレンジ/レスポンス・ウォッチドッグが搭載されており、設定可能なRESET出力と共に、I2Cインターフェースを通じてアクセスできます。
MAX42500によって信頼性が向上すると共に、独立したICやディスクリート部品と比べてシステム・サイズや部品点数も大幅に削減されます。MAX42500は最大SIL 3の安全性機能での使用に適しています。このデバイスは、-40°C~+125°Cの周囲温度範囲で動作するように設計されています。
アプリケーション
- 工業用プロセス制御
- ロボット
- リモート・センサー・モジュール
- 電力システムの監視
- マイクロコントローラ・ユニット(MCU)/SoCモニタリング
ドキュメント
製品選択ガイド 1
珍問/難問集 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX42500ATEDA+ | 16-LFCSP-3X3X0.75 | ||
MAX42500ATEDA+T | 16-LFCSP-3X3X0.75 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
IBISモデル 1
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