MAX1669
製造中ファン制御およびリモート温度センサ、SMBusシリアルインタフェース付
業界初 ― PWMおよびリニアファン制御付き温度センサ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
製品の詳細
- リモートCPU温度を測定
- キャリブレーション不要
- ファン用の20Hz~160Hz PWM
- PWM周波数同期入力(260kHz)
- フレキシブルなファンインタフェース:リニアまたはPWM
- SMBus 2線式シリアルインタフェース
- プログラマブル低温/高温警報
- /ALERTラッチ付割込み出力
- /OVERTサーモスタット出力
- 2つのGPIOピン
- Write-Once (1回書込み)設定保護
- SMBusアラート応答をサポート
- 温度精度:±3℃ (-40℃~+125℃、リモート)
- スタンバイ消費電流:3µA
- 電源電圧:+3V~+5.5V
- パッケージ:小型16ピンQSOP
- リモートダイオードセンサ、PWMおよびリニアファンコントロール、デュアルアラーム
MAX1669は、リモート温度センサを伝える高精度ディジタル温度計を含んだファンコントローラです。リモートセンサは、ダイオード接続トランジスタ(低コスト2N3906 PNPタイプ等の実装容易なもの)であり、従来のサーミスタまたは熱電対を置き換えます。キャリブレーションなしで、複数のトランジスタメーカに対して±3℃のリモート精度を実現しています。MAX1669は低電流ロジック出力付きの独立のファンコントローラを備えています。このロジック出力は、DCブラシレスファンとのインタフェースに外付電力部品を必要とします。ファンコントローラは、ファンモータ駆動用の低周波数(20Hz~160Hz) PWMモードおよび可変DC制御電圧を発生するハイインピーダンスDAC出力の2つの動作モードを持っています。PWMモードにおいては、FAN周波数を外部クロックに同期させることができます。
その他の主な特長としては、ファンの存在を検出するための汎用入出力(GPIO)およびホストシステムが通信能力を失った時にファンオーバライド信号として使用するサーモスタット出力を備えています。内部ADCは入力電圧範囲が広く、過大な入力電圧が印加された時にオーバレンジ読取り値を与えます。その他のエラーチェック機能としては、温度範囲外表示およびダイオードオープン/短絡障害があります。
MAX1669は省スペースの16ピンQSOPパッケージで提供されています。このパッケージはSLOT1コネクタに隣接して取り付けることができます。
アプリケーション
- コンピュータ:デスクトップ、ワークステーション、サーバ
- ノートブックコンピュータ
- Pentium® CPU冷却
- サーバ
- ワークステーション
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 4
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX1669EEE+ | 16-QSOP-150_MIL | ||
MAX1669EEE+T | 16-QSOP-150_MIL |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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1 24, 2019 - 1746N ASSEMBLY |
||
MAX1669EEE+ | 製造中 | |
MAX1669EEE+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
ソフトウェア開発 1
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